報告者:フエ事務所 Cam
7月10日、ラムモンクアン学校と駒場東邦中学校・高等学校による発表交流会「オンライン環境サミット」を実施しました。この二校は、実は以前から環境教育の授業を通して交流があり、学生同志がお互いの学校を見学したこともあります。今回の交流会のテーマは「マイクロプラスチック」で、両校の生徒がそれぞれ環境学習や研究活動の成果を発表し、意見交換を行いました。
駒場東邦の生徒は、マイクロプラスチックやプラスチックごみ問題、3Rの取り組みなどについて発表しました。

ラムモンクアン学校からは、BAJとともに取り組んできたマイクロプラスチック調査や環境教育活動について紹介しました。その後の質疑応答では、ごみ分別や環境教育、海洋プラスチック問題への対応などについて活発なディスカッションが行われました。

互いの発表を聞きあい、意見交換を通してお互いの考え方や取り組み方の違いを学んだ末に、みんなで記念の写真撮影を行いました。

昨年夏に駒場東邦中学高校の授業に参加したTrangさんも英語で発表。

ラムモンクァン中学校の校長先生(当時)からも学校の紹介プレゼンがありました。
参加した生徒や、BAJスタッフの感想です。
「オンライン交流授業に参加できてとても嬉しく、有意義な経験となりました。駒場東邦高校の生徒が、プラスチックごみに関する調査や活動を計画的に行っていることに感銘を受けました。また、自分たちの学校で行ってきたマイクロプラスチック調査や環境教育活動を紹介できたことを誇りに思います。今後もこのような交流に参加したいです」
「最も印象に残ったのは両校の質疑応答です。駒場東邦高校の生徒が、知識を身につけた上で行動することの重要性を強調していたことが印象的でした。交流を通して環境保護は皆の責任であると学び、また、海外の生徒とのコミュニケーションにも自信がつきました」
「延期を重ねた末に交流授業を実施できたことを嬉しく思います。両校とも発表や質問の準備が十分にできており、海外の生徒と交流する貴重な機会となりました。異なる視点や環境問題への取り組みを学べるこのような交流は、ベトナムの若者の成長につながる非常に意義深い活動であり、今後も継続してほしいです」
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今回のオンライン環境サミットは、マイクロプラスチックという世界共通の課題について、日本とベトナムの生徒が互いに学び合い、環境保全への意識を深め、異文化にも触れる貴重な機会となりました。今後も両校の交流を継続し、環境教育や国際交流を通じて、持続可能な社会の実現に向けた学びを深めていきます。

●この活動は、りそなアジア・オセアニア財団、経団連自然保護基金、輝けアジアの子ども基金 のご支援や皆さまからのご寄付によって行われています。
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