積み重ねた信頼は消えない
2000年、ミャンマーのバガンに日本から白いクレーン車が届きました(上写真)
以来25年間、中央乾燥地域の各地を周り、井戸水のレスキュー車として活躍をつづけています
もともと製造から7年ほど経った中古車。じゃあ、今は何歳?
人間でいえば働き盛りなのか、それとも引退間近の老兵なのか、――
水不足の地域にも、内戦の影は伸びています
あちらの道では国軍が検問し、こちらの道では民主派が検問します
ですが、私たちの「ホワイト・クレーン」はどこへでも行くことができます
この白い車両が、昔からこの地域を支えてきたシンボルだと、
地元の人たちなら、だれもが知っているからです
この信頼を、未来につなげていくことが、私たちの役割です

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長年、ミャンマーの同地域の水供給事業に携わってきましたが、現在は、緊急事態といえる状況です。
かつては、開発支援としての意味合いが強く、井戸を長期維持するための村落の自治組織(水管理委員会)向けのマネジメント研修やトレーニングが効果を発揮していましたが、現在、村落部を襲っている事態は、彼らの能力を超えています。内戦による混乱と分断、経済的な困窮、これらの危機から「水」の安定供給を守れる村落はほとんどありません。この一年で、私たちが修繕に関わった井戸のうち4割は、揚水不可のまま放置された状態でした。以前であれば、あり得ないことです。
水供給事業は、開発支援ではなく緊急人道支援へとその性格を変えつつあります。
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