報告者:フエ事務所 Cam
7月3日に、フエのラムモンクアン学校の生徒のための夏の農業体験を実施しました。
開催地は、BAJが地域の直売所と合同で所有しているトゥイビュウ農場です。今年度からの新たな取り組みとして、実際に農業に従事しているVangさん(BAJが経営サポートをしている直売所に参加している農家さん)をお招きし、生徒たちは有機農業の技術や手法についての話を聞くことができました。

直売所にも参加している農家Vangさん。地区の農家さんを取りまとめるリーダーで、子どもたちにお話しする機会も多いそうです。

グループに分かれてグアバの苗を植え、正しい植樹の方法など、実践的な体験をすることができました。

麻袋リレーなどを通して勝敗を決め、料理体験の材料を集めました。その後、伝統料理のタピオカケーキを粉から作りました。美しいケーキを作れて、生徒たちはとても満足そうでした。


講師を務めてくださった農家のVangさんや、生徒たちの感想です。
「ランモンクアン学校の生徒たちとともにこの体験に参加できてよかったです。地域の農家から直接学ぶことで、生徒たちがより深く農業について理解し、労働の価値や、安全で健康な食材を作ることの大変さをわかってくれたらうれしいです。また、このような活動が、消費者の健康だけでなく、持続可能な農業の発展にもつながると期待しています」
「今回の農業体験では、学校では経験することのない活動に参加でき、新たな学びを得ることができました。特に良かったことは地元の農家の方々と交流できたことです。農家の方々の日々の仕事をより深く理解し、農産物、とりわけ有機野菜を育てるのにどれほどの労力が必要なのかを実感することができました。また、友達とともにタピオカケーキを作ることができ楽しかったです」
「今日の活動で最も印象に残っているのは、Vangさんが有機肥料と化学肥料の違いや、それらが植物の成長に与える影響について説明してくださったことです。この先も、BAJには今日の農業体験のようにより多くの環境活動を企画してほしいと思います」
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有機農家のVangさんをお招きした今回の授業は、生徒たちにとって、普段の座学では得られない実践的な体験を通し農業への理解と親しみを深める貴重な機会となりました。


●この活動は、りそなアジア・オセアニア財団、経団連自然保護基金、輝けアジアの子ども基金 のご支援や皆さまからのご寄付によって行われています。
現在、BAJでは輝けアジアの子ども基金サポーターを募集中です。
年に一度、子どもたちから手紙や工作が届きます。オンライン授業参観も計画中!
ぜひこの機会に入会をご検討ください。
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