報告者:東京事務所 新石
本記事は「緊急募金のお願い」のお知らせ記事の下段にて更新している情報の転載です。
最新情報は上記のリンク先記事をご覧ください。
【更新情報】
4/22(火)
観光ビザが再開。被災地域の関係各所と連絡を試みながら、今後の支援内容を検討。
4/29(火)~4/30(水)
地元行政官や学校関係者の積極的な協力が得られるピョウボエ郡にて支援継続を決定。
5/1(木)
早朝からヤンゴンを出発し、ピョウボエ郡へ移動。被災した学校を2か所視察。6月からの新学期に向けた物資ニーズを調査。
5/2(金)
ネピドーへ移動、登録局へ挨拶。その後、ピョウボエ郡へ移動、郡行政官に面会。2か所の学校を視察。物資ニーズを調査。翌日の子ども向け活動に向けて心のケア専門家と打合せと準備。
5/3(土)
教会施設を借り、被災した親子向けの活動を実施。「移動型おもちゃ美術館」のおもちゃを4セット展開。ぬいぐるみを中心としたおもちゃを子どもたちに配布。当初200人の子どもたちを想定していたが、350人を超える子どもたちが集まった。親子あわせて450人ほどがおもちゃや遊びを通じて楽しい時間を過ごした。
親子向けの活動後、飲料水供給について郡当局者と協議し、飲料水を提供。村落部の水供給はキャンセル(森林局が担当すると判明したため)。
5/4(日)
被災した校舎を5か所を視察。6月からの新学期を迎えるために壊れた校舎の修繕、備品の調達が急務と認識。被災した小学校の教室用ベンチ(椅子)20セットを現地調達。
5/5(月)
ヤンゴン戻り
皆さまからのご支援に厚く御礼申し上げます。
● 本活動は皆さまからのご寄付によって実施しています。
Copyright(C)2024 BRIDGE ASIA JAPAN. All Rights Reserved.