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ミャンマーは100以上の民族が共生する連邦国家で、宗教も仏教をはじめ、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教、精霊信仰などが混在しています。
面積は日本の約1.8倍ですが、人口は約5,114万人(2001〜2002年)で、タイ、ラオス、中国、インド、バングラデシュの5つの国と国境を接し、インド洋に面しています。
バングラデシュとの国境地域であるラカイン州北部では、1991年から92年にかけてイスラム系住民約25万人が、さまざまな理由から国境を越えて対岸のバングラデシュへ流出しました。その後、1994年よりUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)がミャンマーとバングラデシュ両国政府および関係国際機関と協力し、ラカイン州北部で本格的に難民帰還事業を開始しました。
ミャンマーでは、東京本部との連絡調整や在外の国際機関やミャンマー当局との調整を行う「ヤンゴン事務所」、ラカイン州北部のバングラデシュ国境にあるマウンドーを拠点に地域開発に取り組む「マウンドー技術センター」、さらに99年からは、ミャンマー中央部のマンダレー管区バガン・ニャンウー地区で生活用水供給事業を進める「バガン事務所」を開設、2004年からは水供給事業の中心を「チャウパドン事務所」移しています。また、2001年からはラカイン州の州都であるシトウェに青年を対象にした「シトウェ技術訓練学校」を開設しています。
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