BAJニュース
2012.04.27
「フルクル」2012年1月~3月のご報告~たくさんの古着が集まりました
BAJの古着リサイクルプログラム「フルクル」では、2012年も
多くの皆様から古着のご寄付を頂いております。
1月~3月の四半期に「フルクル」へご寄付いただいた古着の
総計は以下の通りです。
2012年1月~3月合計 寄付金額合計
947箱 → ¥67,802
以上の数字を踏まえ、「フルクル」開始から今年3月までの累計は、
2,926箱、¥221,655となっています。
「フルクル」でご寄付いただいた古着は、リサイクル業者に買い取られ、
その収益が ミャンマーとベトナム、そして東日本大震災の被災地での
支援活動に活用されます。
業者に買い取られた古着は、アジア、アフリカ、中東など海外で
再利用されています。
古着は一年を通して受け付けていますので、引き続き皆さまの
ご協力をお願いいたします!
詳しくは、「フルクル」ページをご覧下さい。
2012.04.03
【満員御礼】 「ミャンマーの今を知る」連続セミナー第1回が終了しました
3月17日(土)に開催したセミナーの報告です。BAJ「ミャンマーの今を知る」連続セミナー第1回『ミャンマー・地域の現状と課題~NGOの視点から~』を開催しました。
本セミナーはお申し込み受付時からかなりの反響をいただき、当日は60名近くの方にご参加いただきました。場内は満席で、一部立ち見もお願いするほどでした。
2012.03.15
【ミャンマー洪水】 緊急支援活動フェーズ2 完了報告
背景・経緯
2011年10月20日に発生した大型熱帯低気圧の影響で、マグウェ管区4郡を中心とした
鉄砲水災害があり、ブリッジエーシア ジャパン(BAJ)では緊急物資配布活動を実施しました。
10月下旬から上旬にかけて、マグウェ管区セイピュー郡の8ヶ村で計2,624人に食料、水、
懐中電灯、台所用具等を配布し、緊急支援活動フェーズ1を完了しました。
⇒フェーズ1の様子はこちらをご参照ください。
その後のニーズ調査やミャンマー政府の開発局との協議の結果、同地域の14ヶ村を対象とした
緊急支援活動フェーズ2を開始しました。
物資配布概要
1月18日からジャパン・プラットフォームの助成を受けて開始した
「ミャンマー マグウェ管区セイピュー郡における洪水被害者のための緊急物資配布事業」
では、以下の緊急物資配布を行いました。
|
事業目標 |
配布結果 |
|
① 住居補強のための物資配布 |
923世帯への家屋補強材料(トタン板、床マットなど) |
|
② 水くみ用バケツ配布 |
903世帯へのバケツ(135リットル) |
|
③ 子ども・教師に対する教育関連物資の配布 |
2,717名の小中学生および82名の教員への学校標準服 うち、1,536名の小学生への文具セット入り通学カバン |
|
④ 主要な農作物である玉ねぎの種の配布 |
923世帯への収入創出支援のための玉ねぎの種 |
モニタリング
物資配布完了後、事業実施の効果を検証するためモニタリングを実施しました。
データ収集方法: 現地スタッフ4名から成るチームを結成し、プロジェクト対象地の全14ヶ村で
戸別訪問調査を実施。
対象者:全14ヶ村のうち、無作為に抽出したサンプル46世帯、小学生77名、中学生59名、教員4名
調査方法:半構造化インタビューおよび配布物資の目視確認
※夏休み期間中のため、教育関連の支援物資も家庭訪問により調査を実施
調査結果:
調査した全ての世帯および児童・生徒・教員が、予定品目を予定数量通り受領。
調査した全ての世帯および児童・生徒・教員が、配布物資を配布対象世帯用または配布対象者個人用として使用または保管していた。
配布物資を贈与または売却した者はいなかった。
事業の成果
緊急支援活動の第2フェーズでは、受益者の多くがプロジェクト開始当初に期待された通り、
支援物資を受領・使用していたことから、不正な利用や着服などなく、適正に実施されたと
判断されました。
今後の活動予定
鉄砲水による影響で、子どもたちの教材や文具などだけでなく、学校校舎への被害も甚大でした。
村そのものを移動し新たに学校を建設する必要がある村や、壁などの損傷が激しく、
校舎としての使用が不可能になってしまった村など、特に被害の大きかった村を対象に、
学校校舎建設・修繕をBAJでは計画しています。
今後も鉄砲水被災地域での復興活動を継続していきますので、
引き続き皆さまからのご支援をよろしくお願いいたします。
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ミャンマー鉄砲水被災地での活動についての過去の報告はこちら。
ミャンマーの駐在によるブログでの報告は以下のリンクをクリックしてください。
◇ 「ミャンマー洪水被害緊急支援の第二弾が実施されました。」(1/30)
◇ 「物資配布その後」(3/14)
2012.03.12
【東日本大震災】活動報告1月~2月
2012.03.01
2011年度古着リサイクルプログラム「フルクル」のご報告です
BAJが新しく古着リサイクルプログラム「フルクル」事業に取り組んで一年がたちました。
開始当初は東日本大震災の影響により、数える程度しか集まりませんでしたが、2011年後半から
広報活動に力をいれたことにより、より多くの皆さまに知っていただくことができました。
現在東京事務所では、全国各地から受入品目や送り方などについて、さまざまなお問い合わせを
いただいています。また、学校や企業で取組む事例も出てきており、BAJでは引き続き広報に
力を入れていきます。
2011年度に「フルクル」へご寄付いただいた古着の集計結果をご報告いたします。
2011年度合計 寄付金額合計
1,612箱 → ¥153,853
「フルクル」でご寄付いただいた古着は、リサイクル業者に買い取られ、その収益がBAJの
ミャンマーとベトナム、そして東日本大震災の被災地での支援活動に活用されます。
業者に買い取られた古着は、アジア、アフリカ、中東など海外で再利用されています。
古着は一年を通して受け付けていますので、引き続き皆さまのご協力を
お願いいたします!
詳しくは、「フルクル」ページをご覧下さい。
2012.02.21
【ミャンマー洪水】 ミャンマー洪水被災地緊急物資配布 第2フェーズ 進捗状況
2012年1月18日よりジャパン・プラットフォームからの助成で開始した「ミャンマー マグウェ管区セイピ
ュー郡における洪水被害者のための緊急物資配布事業」では、予定していた14ヶ村での物資配布を
1月27日に完了しました。
BAJでは、ヤンゴン事務所スタッフ2名、マウンドー事務所スタッフ1名、モーラミャイン事務所スタッフ
1名、マグウェ事務所スタッフ1名、ボランティア1名の合計6名からなる配給プロジェクト・チームを結
成し、ヤンゴン市内で物資の調達を行った後、1月21日からセイピュー郡で物資配布を行いました。
合計14ヶ村で活動した結果、
・ 923世帯への家屋補強材料(トタン板、床マットなど)
・ 923世帯への収入創出支援のための玉ねぎの種
・ 903世帯へのバケツ(135リットル)
・ 2,717名の小中学生および88名の教員への学校標準服
- うち、1,536名の小学生への文具セット入り通学カバン
の配布を完了いたしました。
2月22日からは各村でのモニタリングを開始し、物資配布後の村の状況についての調査を行う予定
で、この事業は3月3日に終了します。結果報告は当団体ホームページ上でも行いますので、ぜひご
確認下さい。
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第一フェーズについてはこちら。
第二フェーズの開始についてはこちら。
2012.02.13
2.11 東日本大震災支援座談会のご報告
2012.01.04
【東日本大震災】活動報告11月~12月
さんの会の報告で分かったのは困窮している被災者の実態とそれを支える人たち
の疲弊でした。東京にいる我々に何かサポートできることはないかと話し合いま
した。その後、東京で何回か話し合いの場を持ちました。参加者はさんさんの会
事務局長、同会のベテランのボランティアさん、大船渡出身の有志の方、「東京
と岩手を繋ごう」のメンバーの方、そしてBAJ。具体的な支援として挙がったの
は、ホームページやボランティア申込みフォームの作成、会計ソフトの導入など
です。こうして「さんさんの会を応援し隊(仮称)」が結成されました。現在さ
んさんの会とBAJが一緒に進めている多目的コミュニティセンターの計画(1月下
旬建設予定)でも神奈川の建築士さんのサポートなくしては実現が困難でした。
岩手県大船渡市で生まれた地元有志の「志」を様々な人が支えています。
12月大船渡出張および「応援し隊」についてのブログはこちら
→「さんさんの会に行ってきました」
http://ameblo.jp/baj-volunteer/entry-11112906809.html
参考URL:
さんさんの会ニュース映像12月12日TBS系放送分(TBS NEWS i )
http://news.tbs.co.jp/newsi_sp/shinsai2011/tbs_newseye4901547.html
■岩手県大槌町での計画
同じく岩手県の大槌町でもコミュニティスペースの建設と運営の計画を立ててい
ます。11月末にSAVE IWATEの紹介で「おらが大槌夢広場」の方に会いに行きまし
た。そこで食堂と写真展示スペースの隣に町内会や敬老会などの再会の場として
活用できる建物を作れないかという提案を受けました。建物は普通の仮設ハウス
ではなくモンゴルの「ゲル」がいいのではないかというアイディアも出ました。
「復興ツーリズム」と絡めて町おこしをしたいという地元の人々の熱意を感じま
した。実現できるように準備中です。
11月末の大槌出張および東京での打合せについてのブログはこちら
→「おらが大槌夢広場」
http://ameblo.jp/baj-volunteer/entry-11111361521.html
2011.12.14
【ミャンマー洪水】緊急支援活動 完了報告
背景・経緯
10月20日(金)、ベンガル湾からミャンマーとバングラデシュの国境地域に上陸した熱帯低気圧の
影響による豪雨で、マグウェ管区4郡を中心に鉄砲水災害があり、死者・行方不明者が161人出て、
約2,650世帯が家を失い、35,000人以上が被災したと報告されています(2011年11月4日現在)。
この状況を受け、ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)マグウェ事務所では、
現地カウンターパートである開発局(DDA)と協力してマグウェ管区セイピュー郡の8ヶ村に対して
緊急救援物資配布を実施し、10月25・27・29日、11月4・9日の5回にわたり、
食料・水・懐中電灯・台所用具などを2,624人に配布しました。
物資配布概要
10月25日から開始した緊急救援物資配布の概要は以下の通りです。
|
配布日 |
村名 |
状況 |
内容 |
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10月25日 |
1 |
タウンユアマ村 |
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緊急物資300袋/食用油、魚缶詰 石けん、ラーメン、塩、食器 |
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2 |
アシェカントゥイン村 |
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視察 |
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10月27日 |
3 |
アシェカントゥイン村 |
275世帯・1082人が被災、うち85世帯が流失 |
緊急物資300袋/食用油、魚缶詰 石けん、ラーメン、塩、食器 |
|
4 |
サロ村 |
|
視察 |
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10月29日 |
5 |
アナカンピュー村 |
320世帯のうち100世帯が被災、99世帯が流失 |
緊急物資100袋/食用油、魚缶詰、石けん、ラーメン、塩、食器、懐中電灯、乾電池 |
|
6 |
ベチャ村 |
127世帯のうち42世帯が被災 |
DDAからの救援物資/米、ビスケット、衣類、その他 BAJ緊急物資80袋 |
|
|
7 |
サロ村 |
123世帯すべて被災うち80世帯流失、4人死亡 |
||
|
11月4日 |
8 |
キンモンタン村 |
285世帯980人のうち200世帯が被災、20人死亡、10世帯・家畜250頭流失 |
緊急物資210袋/食器、魚缶詰 塩、石けん、乾燥めん、鍋、懐中電灯、乾電池、その他 |
|
9 |
タパンタウン村 |
|
視察 |
|
|
11月9日 |
10 |
タパンタウン村 |
175世帯、823人被災、1人死亡 |
緊急物資175袋/鍋、食器、包丁、魚缶詰、乾燥めん、懐中電灯、ローソク、ライター、石けん、洗剤 |
|
11 |
インカン村 |
210世帯、962人のうち185世帯被災、100世帯流失 |
WFP、ミャンマー政府が米などを支援 |
|
ミャンマー洪水緊急募金の結果
10月25日から11月30日まで、BAJ東京事務所でホームページや書面での募金のよびかけを
行った結果、合計763,759円(2011年12月7日時点)が、のべ92名の方から集まりました。
今後の活動予定
BAJでは8ヶ村を対象に計5回の緊急支援物資配布を行い、マグウェ管区で起こった災害に対する
緊急救援活動をいったん終了しましたが、被災者はこれから数ヶ月間厳しい生活に
耐えていかなくてはならず、節ごとのニーズへの対応や復興に関わる支援も行っていく
必要があります。
BAJでは今後さらなる支援を計画しています。
引き続き、皆さまからの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
2011.11.14
【ミャンマー洪水】緊急支援活動 進捗報告004
ミャンマー洪水緊急支援募金総額 537,000円(11月10日時点) |
2011.11.09
【ミャンマー洪水】緊急支援活動 進捗報告003
|
ミャンマー洪水緊急支援募金総額 341,000円(11月4日時点) |
2011.11.04
【ミャンマー洪水】緊急支援活動 進捗報告002
2011.11.01
【ミャンマー洪水】緊急支援活動 進捗報告001
10月19日にミャンマー中部で起きた洪水被害に対して、
BAJでは緊急支援活動として物資の配布を行いました。
25日~29日までの間、5ヶ村にスタッフを3回派遣し、物資を配布しました。以下が内訳となります。
|
25日 |
セイピュー郡 タンユワマ村 |
食用油 缶詰(魚、スープ) ヌードル ビスケット(大、小) 塩 Tシャツ |
300 各300 1500 各300 300 300 |
|
27日 |
セイピュー郡 アシェカントウィン村 |
食用油 缶詰(魚、スープ) ヌードル ステンレスカップ(大、小) 塩 |
300 各300 1500 各300 300 |
|
29日 |
セイピュー郡 アナウカンピュー村 ベーチャ村 サーロゥ村 |
食用油 缶詰(魚、スープ) ヌードル 調理用鍋 点火剤 塩 電池 魚肉 |
221 各221 442 221 221 221 221 442 |
引き続き、ご支援・ご協力お願い申し上げます!!
2011.10.31
Our Gratitude for your Support, and a Report on the March 11 Japan Earthquake and Tsunami Relief Efforts and Reconstruction Assistance
On March 11th, 2011, an unprecedented earthquake and tsunami hit the Tohoku region in Japan. Please accept our sincere gratitude for your considerable support and words of encouragement.
Over the past seven months, the donations you have contributed
were spent on providing vehicles for transporting food, goods and people. They
were also spent on cooking utensils. All of your cards and messages were
displayed in community spaces where the disaster victims gather, and many have
expressed their appreciation for your generosity.
Your donations were also used to distribute warm meals to evacuees
in the Ofunato and Rikuzentakata cities in Iwate prefecture. These two cities
were some of the most affected areas in the disaster.
In Rikuzentakata city, the local driving school provided a kitchen
space where we cooked well-balanced meals. In the "Heartfelt Kitchen
Rikuzentakata (Magokoro Kitchen Rikuzentakata)" project, we distributed a total
of 40,000 meals over the period of 4 months, from June 8th to
October 4th, to evacuees in evacuation centers and temporary
housings, as well as those who live in their own homes.
In Ofunato city, we worked with the local voluntary group "San-san
no Kai". The city provided a kitchen space in Rias Hall, where we made a total
of 200,000 lunch boxes for evacuees in evacuation centers and temporary
housings, as well as those who live in their own homes.
We would like to express our sincere appreciation for your
contributions and warm messages during this difficult time. The affected areas
will have to face a harsh winter season from now on, and BAJ will continue its
efforts in assisting those evacuees who moved to temporary housings.
Once again, thank you very much for your support.
Etsuko Nemoto
President
Bridge Asia Japan
2011.10.21
【東日本大震災】活動報告9月~10月
■岩手県での今後の活動計画
現在、BAJでは地元有志グループの「さんさんの会」といっしょに岩手県大船渡
市の仮設住宅や在宅の被災者向けの多目的コミュニティセンターの設置と運営と
いう計画を準備中です。
そのセンターを拠点に仮設入居者の中でも特に困難を抱えた住宅へ食事を届け、
見守りやコミュニケ―ションを図ります。また、センター内ではレクリエーショ
ンや文化講座を開き、外から講師をボランティアで招いたり、ときには被災者の
方たちに講師になっていただくような仕組みを作ります。
その他様々な機能を付けていく大きな計画になりますので、さらなる資金も必要
になります。また、これまで以上にいろいろな人たちのネットワークを生かして
いくことも重要です。12月中には建設に入れるように資金集めと協力者の調整
に奔走中です。
■大船渡市9月~10月
大船渡にてBAJがさんさんの会と共に皆様からのご寄付とJPFの助成金を活用して
行ってきた配食事業は8/19を以て終了しました。3か月の事業期間の食数は
59,740食になりました(その後もさんさんの会はリアスホールでの配食活動を
9/28まで続けました)。
9月から10月初旬にかけては活動報告会と今後の活動計画のための準備作業を行
いました。その間、さんさんの会では代表が菊池真吾さんに変わり、新たな体制
で再出発をする運びとなりました。9月30日付でさんさんの会は活動拠点であっ
たリアスホールから引越しを完了し、現在はリアスホールからほど近い場所に事
務所スペースと倉庫スペースを借りています。詳細はさんさんの会のブログや
Facebookに掲載されています(10月17日からは碁石コミュニティセンターの厨房
を利用して配食活動も再開したとのこと)。
10月18日と19日にはさんさんの会新代表の菊地真吾さんにBAJ東京事務所に来て
いただき、多目的コミュニティセンター計画の打合せや、さんさんの会のNPO法
人化の検討や準備作業について相談しました。
■お話を聞くことの大切さ
配食を再開したさんさんの会代表の菊池真吾さんからのお話です。
配食再開初日の17日は午後3時に出発して夜7時までかかったとのこと。途中で
話好きのおばちゃんにつかまって話し込んでいたそうです。
以前、仮設住宅への配達や聞き取りの際にはコミュニケーションも大きな目的の
一つと語っていました。1軒に30~40分以上の調査の時間が掛かることもあると言い
ます。「ちょっと上がっていきなさい」といわれれば「いやーまだ他にも回らな
いといけないんですが」と言いつつもお家へ上がってお話を伺う。「他の団体で
は真似できない自分たちの特徴だと思います」と語っていました。
震災直後から活動してきた被災者の市民グループとしての信頼が着々と育ってい
るのだなと感じました。
■陸前高田市9月~10月
大船渡と同じく、BAJがSAVE IWATEや高田自動車学校と共に皆様からの寄付とJPF
の助成金を活用して行ってきた配食事業(『まごころキッチン陸前高田』)は10
月4日で終了しました。事業期間は4か月半に延長され、食数は40,681食に上りま
した。4日以降は会計整理やアンケートの回収などをしています。
また、9月半ばから三菱商事の助成金を活用して被災地支援に使用する車両を購
入し、SAVE IWATEに無料貸与する支援を行なっています(こちらは現在も継続中)。
■アンケートにあったお礼の言葉
10月初旬ごろに「まごころキッチン陸前高田」について仮設住宅の入居者にア
ンケートを行ないました。現在回収が進んでいます。主に受取の際に窓口になっ
て下さった方や、配達のときに受取に来られた方にお願いしました。
以前も避難所が閉じられる際にお礼のお手紙をいただいたことがありましたが、
アンケート用紙の回答の中にも、欄外にメッセージを書いてくださった方がいま
した。
アンケートなので、チェックだけで済ませられるような様式になっているのです
が、わざわざ時間を取っていただいたのだなとじーんときました。30戸未満の小
規模な仮設住宅の方がこんなことを書いて下さいました。
「経済的、精神的にとても助かりました。入居者同士の交流の場にもなり、心か
ら感謝申し上げます」
陸前高田の仮設への配食は個別に訪問するスタイルではなく、受取りは窓口になっ
て下さる方や、その場で受取りに来られた方たち(事前に連絡調整した方のみ)
にお渡しするスタイルでしたが、それが仮設入居者同士の交流につながったとい
うのは、こちらも予想していない嬉しい結果になりました。
■地元の人々と共に
BAJの支援の特徴は震災後に立ち上がった地元有志グループとの協力です。
大船渡のさんさんの会。盛岡のSAVE IWATE。
外から来て支援をすることももちろん重要ですが、今後もこの土地で暮らしてい
くのは私たちではありません。震災直後に立ち上がった地元有志の人たちがいま
す。
BAJとして彼ら/彼女らの強い思いをサポートすることが、被災地だけでなくこれ
からの日本の未来を明るくすると信じます。
2011.09.26
【東日本大震災】9月7日報告会を行ないました
2011.08.24
【東日本大震災】 活動報告
7月の活動状況を中心に報告いたします。
【岩手県・大船渡市】
BAJが4月から協力している「さんさんの会」は現在、仮設住宅の調査を進めながら、そこで得られた情報をもとに、収入や移動手段などで困難な状況にある被災者の方たちに対して栄養バランスを考慮したお弁当を作って配達するなどの支援を継続中です。お話を聞きに行くこと=コミュニケ―ション自体が一つの大きな目的と掲げており、地域に根差したグループだからこそ可能な丁寧な聞き取りを行っています。
7月の配食数は、避難所へはおよそ3,500食(7/10までに終了)。仮設住宅へはおよそ5,000食以上になります。
BAJは、皆様のご寄付とJPFからの助成金を活用させていただきながら、5月下旬から3ヵ月の事業期間で「さんさんの会」と共に支援活動をしています。
【岩手県・陸前高田市】
6月からBAJは盛岡のSAVE IWATEと地元の高田ドライビングスクールと協力して「まごころキッチン陸前高田」という配食事業を行っています。
現在の「まごころキッチン陸前高田」は避難所の閉鎖に合わせて、仮設住宅へのおかず配達のニーズ調査をしながら、買い物が困難な立地の小規模~中規模の仮設住宅を中心に配食を行っています。8月現在一日に平均すると昼60食で夜380食になります。昼間はみなさんお仕事などに出かけており、夜の配達をお願いされることが多いです(全体の配食数は今後調査が進むにつれて増えていくことが予想されています)。7月の配食数は避難所を中心におよそ10,000食以上になります。
こちらの活動も皆様からのご寄付とJPFからの助成金を活用させていただいております(こちらは10月4日まで事業を延長する予定です)。
まごころキッチン陸前高田に届いたお手紙 → BAJ東京ブログをご覧ください
仮設住居への移住が着々と進んでいますが、一般的に仮設入居者には避難所で受けられたような支援が届かなくなります。収入や交通手段がないなど困難な状況にある方たちの生活の正常化(=自立)のための支援が必要となっています。引き続き皆様からのあたたかいご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
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さんさんの会Facebook http://www.facebook.com/sansannokai
SAVE IWATEホームページ http://sviwate.wordpress.com/
ジャパン・プラットフォーム(JPF) http://www.japanplatform.org/
2011.08.04
【東日本大震災】 配食活動 進捗のご報告
ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)は、アジアの人々との共生をめざしベトナムとミャンマーで
さまざまな活動を進めています。今回、東北各地に大きな被害を及ぼした東日本大震災を受け、
私たちの生活基盤である日本の、この困難な状況に対し、国内での緊急復興支援を開始しています。
4月から、岩手県大船渡市のさんさんの会と協力して、大船渡市・陸前高田市の避難所や仮設住宅、
さらに在宅の被災者の方々に、栄養バランスを考慮したお惣菜を届ける支援を引き続き行っていま
す。
お惣菜をお届けした際には、被災者の方々から現状のお話を聞き取りして、日常生活で必要な物資の
希望を伺い、届けることもしています。
6月1日~30日に、さんさんの会では延べ22か所の避難所に計26,765食のお惣菜をお届けし、6月
中旬からは仮設住宅への配食を開始して、この2週間で365食になっています。
また、6月からはSAVE IWATEと協力して、陸前高田市のドライビング・スクールの厨房を活用し「まご
ころキッチン」という名称で、避難所や仮設住宅へお惣菜の調理・配達を実施しています。「まごころキ
ッチン」では、6月8日~30日に、のべ35か所の避難所や仮設住宅の被災者の方々に、昼3,254食、
夕3,602食の計6,856食を配り、皆さまからお礼の言葉をいただいています。
この2か所での配食支援活動の資金は、皆さまからのご寄付やジャパン・プラットフォームからの助成
金を活用させていただいています。
避難所から仮設住宅への移転が進んでいますが、仮設住宅の立地環境は、周囲に知人もなく、買い
物にも不便な場所という事情もあり、引き続き仮設住宅への支援が必要となっています。こういった状
況もふまえ、さんさんの会の活動については第2フェーズの計画を進めています。また、まごころキッチ
ンの活動は10月4日まで継続する予定となっております。引き続き皆さまからのあたたかいご支援、
ご協力をお願いします。
東日本大震災緊急募金総額 5,198,254円 (8月5日時点)
皆さまのご寄付が、栄養バランスの良い食事を届ける活動を支えています。
引き続き、ご支援・ご協力お願い申し上げます。
さんさんの会ホームページ http://www.sansannokai.com/ Twitter @sansannokai
SAVE IWATEホームページ http://sviwate.wordpress.com/
2011.07.27
【東日本大震災】 「まごころキッチン陸前高田」活動のご報告
ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)は長年アジアの人々との共生をめざして様々な活動を行って参りました。
BAJはベトナムとミャンマーにおいて事業を行っておりますが、東日本でおきた未曾有の震災に対し、
国内での緊急復興支援を4月から岩手県で開始しました。
BAJは6月8日より陸前高田市で「まごころキッチン陸前高田」をSAVE IWATEと協力し、現地のドライビングスクールの
厨房を活用したお惣菜の調理を行い、陸前高田エリアの避難所や仮設住宅に配達を行っています。
6月8日~30日の間、のべ35か所の避難所や仮設住宅に昼3,254食、夜3,602食の合計6,856食を配りました。
避難所の生活ではおにぎりや缶詰などの食事が中心となり、温かく、バリエーションに富んだ食事をとる
ことはなかなか出来ません。「まごころキッチン陸前高田」では、のような食事に1、2品追加することで栄養価の向上だけでな
く、楽しく食事をしてもらうことを目指しています。
現在までに配達したお惣菜の例:肉じゃが、牛丼、赤魚の煮付、豚しゃぶ、メンチカツ、竜田揚げ、春雨サラダ、
きんぴら、わかめの酢物、揚げだし豆腐、煮込みハンバーグ、いかぽっぽ、かぼちゃの煮物、ちくわのてんぷら、など
陸前高田市では、7月中に全避難所の閉鎖を決定しており、現在避難所で生活している方について仮設住宅への
移転を進めています。
BAJとSAVE IWATEでは引き続き、避難所に残った方々だけでなく、仮設住宅への配食を継続していく予定です。
東日本大震災緊急募金総額 4,607,140円 (7月27日時点)
引き続き、ご支援・ご協力お願い申し上げます。
SAVE IWATEのホームページはこちら→ http://sviwate.wordpress.com/
BAJではツイッタ―でも岩手県での活動についてつぶやいています!! → Follow us @bajiro
2011.07.22
ベトナムの子どもたちからの応援メッセージカードを岩手へ
先日、岩手に出張した際に、BAJが活動を行なっているベトナムの
子どもたちが書いた応援メッセージカードを岩手に持っていきました。
出張していたスタッフ4名で、いくつかカードを選び、レイアウトを考え
カードを貼っていきました。
写真はこちらをクリック(BAJ東京ブログへ)。
盛岡を拠点とするSAVE IWATEさんの番屋 の入口付近に子どもたちの
応援メッセージカードを展示中です。
番屋を訪れる被災者の方々に少しでもベトナムの子どもたちの
想いが届きますように。
2011.07.19
【東日本大震災】 さんさんの会 仮設住宅での物資配布について②
また、「さんさんの会」では新たな取り組みも始めました。
「さんさんの会」Facebookページからの抜粋)
本日、大船渡市の北部、越喜来の仮設住宅にて物資の配布をしています。
この越喜来はスーパーも無く、ガソリンスタンドも流され、買い物をするにも、ガソリン入れるにも10km位移動しなければならない場所です。
今回の物資の配布には、仮設に入って部屋から出てこない方を表に出しちゃえ計画って事でまずは、コミュニケーションを仮設住民間でとってもらうための物資配給です。
もっともっと、イベントを企画して、率先して住民間でコミュニケーションをとって頂けるようにしていきたいと思います。
(2011年6月25日の記事)
寄付として「さんさんの会」に集まった物資を仮設住宅に提供することで、仮設住宅の住民たちを外に引っ張り出し、さんさんの会と住民のコミュニケーションや住民同士のコミュニケーションを引き起こそう、というのが目的です。
この取り組みを通じて、「さんさんの会」と住民のコミュニケーションが深まり、そこから自然とニーズの把握も出来るようになります。また、住民同士のコミュニケーションが円滑になることで、コミュニティ内での情報共有がしやすくなるだけでなく、新しいつながりができ、お互いに声を掛け合うことができるようになります。
震災発生当初に比べ、住民のニーズは大きく変化しています。その変化を見逃すことがないよう、「さんさんの会」ではこのような取り組みを継続していく予定です。
さんさんの会Facebookページ http://www.facebook.com/sansannokai
さんさんの会Twitter @sansannokai
2011.07.12
【東日本大震災】 さんさんの会 仮設住宅での物資配布について①
東日本大震災から3ヶ月が経過し、避難所や仮設住宅の状況も刻々と変化しています。避難所は7月下旬までに運営が停止される見通しで、現在仮設住宅への引っ越しが進んでいます。このような状況に併せ、BAJが協力して配食事業を実施している岩手県大船渡市の「さんさんの会」も避難所から仮設住宅へと活動の場を広げています。
「さんさんの会」では、大船渡市全域の避難所への配食事業を継続しながら、仮設住宅のニーズ調査も行っています。仮設住宅では見知らぬ方と近所になることも多く、住人同士の親しい関係がつくられていないため、住民の調査は一戸ずつ訪ねての調査となります。家に閉じこもってしまう方も多く、1件あたり1時間以上かかってしまうこともよくあるそうです。
見知らぬ場所で1人で生活をすることはとても大変です。なかには1人で亡くなってしまう事故もあると聞きます。「さんさんの会」で統括を担当されている菊池真吾さんは、閉じこもりがちな人の話をまず聞き、どのようなニーズがあるのかを把握する。そのように見回りを重ねることで、1人で亡くなるようなことがないように、そういう人が1人もでないようにしたい、とおっしゃっていました。
2011.06.30
BAJ2010年度年次報告書を発行しました!
2011.06.27
【東日本大震災】 陸前高田市内にて「まごころキッチン陸前高田」を展開中
6月8日より「まごころキッチン陸前高田」が始まりました。
現在、陸前高田市内の避難所に対して、毎日昼と夜、おかずを調理して
配達しています。一日あたり約300~400食程度お届けしています。
「まごころキッチン陸前高田」は主にジャパンプラットフォーム(JPF)
の助成金を使い、盛岡に拠点を持つ被災地支援チーム「SAVE IWATE」と共に、
地元の陸前高田ドライビングスクールの厨房を活用し、ドライビングスクール
の調理スタッフの皆様や地元の方々の協力のもとに活動を展開しています。
加えて「遠野山・里・暮らしネットワーク」の方にも配送でご協力を
いただいております。その他、たくさんの方たちの協力で事業を行っております。
皆様からのご支援とご寄付により「まごころキッチン陸前高田」を始めることが
できました。誠にありがとうございます。
引き続きBAJでは東日本大震災の復興支援活動を行ってまいります。
ご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
■写真はこちらのブログ記事をクリック。
2011.06.23
【Status Report】 Japan Earthquake and Tsunami Support Activity June 20
2011.06.21
【Status Report】 Japan Earthquake and Tsunami Support Activity June 10
Japan
Earthquake and Tsunami Overall Status
・ On March 11, 2011, an earthquake with a magnitude of 9.0 followed
by a massive tsunami hit areas throughout north-eastern to eastern regions
of Japan.
・ Damages are reported in 21 prefectures. As of June 9, the number of completely destroyed houses: 112,490, death toll: 15,401, missing: 8,146 (by police report). The scale of catastrophe is unprecedented in our history.
Bridge Asia Japan (BAJ) has been engaged in various activities with the goal of harmonious coexistence with the people in Asia for many years, having our recent activities based in Viet Nam and Myanmar. However, in the face the catastrophic situation in the aftermath of the earthquake and tsunami that hit Japan, we began our emergency reconstruction assistance activities in Iwate Prefecture in April.
From early April we have been working with an Italian restaurant chef in Ofunato City of Iwate Prefecture and his team, "San-san no Kai ," to deliver a variety of well balanced meals for the evacuees in emergency shelters in Ofunato City and Rikuzentakata City. In May, they delivered 42,607 meals to 38 evacuation centers.
BAJ will continue to work with "San-san no Kai" to deliver meals in Ofunato City. In the mean time, we have also started working with SAVE IWATE to cook and deliver more meals in Rikuzentakata City.
With our activity based on "San-san no Kai", we are further expanding our meal delivery service in Iwate Prefecture with "San-san no Kai" and SAVE IWATE, utilizing a subsidy from Japan Platform from May 20.
Meal delivery service started on June 8 in Rikuzentakata City!!
"Heartfelt Kitchen Rikuzentakata," a program designed to deliver well-balanced food for the evacuees, was launched on June 8, thanks to SAVE IWATE. Our first menu was meat and potato stew.
This program is supported by Rikuzentakata City residents who cook the meals, drivers who deliver the meals, the driving school that provides us with their kitchen, as well as SAVE IWATE and driving school staff.
Report on Iwate by BAJ Tokyo Office staff, Yamaki
I made a trip to Iwate Prefecture where BAJ is engaged in support activities, and stayed there for 6 days from June 2 to 7. Three months have passed since the earthquake, but ever since I have returned from the trip, I cannot help but notice how smaller the news coverage has become on tsunami stricken areas. TV stations ran many reports on damages of the tsunami in the aftermath of the earthquake, but today their reports are mainly focused on things like unique activities happening in the area or individual victims. The areas' overall status of reconstruction is hard to grasp for the general public.
In Rikuzentakata City and Ofunato City, one of the worst affected areas by the tsunami and where BAJ provides support with, rubble removal works continue on. The residential areas that were reduced to rubbles by the tsunami may take years to have everything cleared and brought back to its shape.
2011.06.20
【東日本大震災】 "さんさんの会"活動報告
BAJが協力している大船渡市のグループ「3.11三陸気仙復興委員会(通称 さんさんの会)」
から以下の報告が届きました。
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6月2日~6月7日に盛岡カワトクデパートにて岩手物産展が開催され、
そこに大船渡ブースとしてさんさんの会調理メンバーが参加しました。
このイベント参加の趣旨は、多くの方に現実の大船渡の被災状況や、
そこでのさんさんの会の活動を伝え、被災者方々への長期的な支援の
必要性を訴えることにありました。
このようなイベント参加活動は、さんさんの会が炊き出しを長期間
継続することの必要性を多くの方に賛同してもらう上で、必要不可欠な
活動です。
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※ 物産展の様子の詳細や写真は6/17のBAJスタッフのブログをご参照ください。
→ http://ameblo.jp/baj-volunteer/entry-10926064225.html
BAJから「さんさんの会」への支援金第二弾は、主に物産展への出展の
準備と運営費に使用され、残りは避難所等に配達されるお弁当箱代の
一部に充てられました。
みなさまからのご寄付が「食」を通じて被災地へ希望を届ける活動に
つながっています。ご支援いただき誠にありがとうございます。
引き続き、BAJでは東日本大震災の復興支援活動を行っていきます。
ご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。
2011.06.13
【東日本大震災】 岩手の活動現場より ~BAJスタッフ山木からの報告~
2011.06.02
【東日本大震災】 ますます頑張っています!
岩手県大船渡市の避難所になっているリアスホールでは、
イタリアンのシェフ山崎さんによる栄養たっぷりのお総菜を
毎日2000食、各地域の避難所に配っています。
おにぎりや菓子パンばかりの食事では、体力の回復もままなりません。
ある日のお総菜は、野菜カレー、つくね、リンゴ。
またある日は、けんちん汁、豚肉と根菜のあんかけ、などなど。
これからもっと内容を充実させて、元気になってもらいたい。
私たちの願いです。
2011.05.16
ミャンマーより大震災被災者への手紙
ミャンマー中央乾燥地域 の村人から東日本大震災被災者への手紙、
本日はポンター村とタウワー村からのものをご紹介します。
ポンター村 はBAJが2008年に新規井戸建設100本目となった記念すべき村でした。
お見舞いの手紙
2011年3月11日の東日本大震災被災に対し、マンダレー管区
チャンパドン郡ポンター村より、日本の方々と同様に心を
痛めております。
心よりお見舞い申し上げます。
ウ・タンウ
(水管理委員長)
ポンター村
お見舞いの手紙
いつも日本よりご支援をいただき誠にありがとうございます。
この度、東日本大震災により被害に遭われたことをお聞きし、
心よりお見舞い申し上げます。
お力を落とされていることとは思いますが、再建に向け、
私たちニャンウー郡タウワー村より寄付金をお送りいたします。
タウワー村代表
ウ・ミィンアウン
2011.05.13
ミャンマーより大震災被災者への手紙
ミャンマー中央乾燥地域の村人がまたBAJの現地事務所へ来てくれました。
ナパリン村からの手紙をご紹介いたします
お見舞いの手紙
2011年3月11日に起きた東日本大震災に対し、マンダレー管区ニャウンウー郡ナパリン村一同、日本の皆様と同じく心を痛めております。
今後、日本およびミャンマー、そして世界各国にこのような大震災と被害が起こらないように、また一日も早く幸せな生活が送れますように心よりお祈り申し上げます。
"支援金の寄付"
BAJの皆様が2001年5月にナパリン村で井戸を掘削してくださったおかげで、私たち村の人々は水に困ることなく便利に使わせていただいております。
ですから、私たちを支援してくださった日本の方々が今回の大震災に遭われたことに対し、大変悲しく思っております。お力を落とされていることとは思いますが、私どもでできる限りの寄付金300,000チャット(約3万円)をお送りいたします。
マンダレー管区ニャンウー郡
ナパリン村一同
代表ウ・タウンミィン
ナパリン村代表の人たちがBAJ事務所に来て
寄付金と手紙を渡してくださった時の様子
※ミャンマーでは屋台での食事が1食1,500チャット(約150円)くらいです。
2011.05.06
ミャンマーとベトナムより大震災被災地へ
東日本大震災は世界中で大きなニュースとして取り上げられています。
そんな中、ミャンマーとベトナムにあるBAJの各事務所には
応援のメッセージや寄付が届けられています。
寄付金は本日までに、ミャンマーとベトナムで合わせて約50万円になりました。
日本とは貨幣価値の異なる両国で50万円といえば、かなりの金額になります。
4月27日にBAJミャンマーの事務所へやってきたのは、ミャンマー中央乾燥地域 にある
ザジャン村 の人たち。
村から、村の井戸のためにと貯めていた約10万円と、村人個人個人の寄付約4千円を
持って来てくれました。
寄付金には、下記のメッセージと村人たちのサインが添えられていました![]()
「2011年3月11日に福島県を含む東日本で起きた地震と津波の被災者の皆さんに対して、
また原発事故が起こり不安の絶えない日本の皆さんに対して、ミャンマーのタウンタ町
ザジャン村一同よりお見舞い申し上げます。
今後、二度とこのようなことが起こらないようにと悲しみと共に願っています。
ザジャン村一同代表村長ウ・アウン トゥエ
2011年4月27日」
以前ご紹介した、ミャンマーとベトナムからのメッセージはこちらからご覧ください
2011.04.28
【Status Report】Tohoku Earthquake Support Activity
The Tohoku Earthquake and Tsunami
・ On March 11, a massive earthquake of a magnitude of 9.0 and the following tsunami hit wide areas of northeastern regions of Japan.
・ As of April 27, the reported death toll is 14,517, missing 11,432 persons and the number of completely destroyed houses is 11,432 across 21 prefectures. This is an unprecedented scale of catastrophe in the Japanese history.
BAJ has begun emergency reconstruction support activities in the very country that we live in.
At this present time, we are carrying out support activities in collaboration with a volunteer group called "San San no Kai", at Ofunato City and Rikuzen Takata City in Iwate Prefecture.
"San San no Kai" is a volunteer group led by Mr. Jun Yamazaki, an Italian restaurant chef in Ofunato City called "Porco Rosso". The group was launched by several earthquake survivors and is now working in full throttle.
They began a soup kitchen on the next day in the area that was hard-hit by the massive earthquake. As a result of assessment at emergency shelters and hearings from the evacuees of their needs, the group decided on priority locations to support. Now they base themselves at a cultural hall in Ofunato City and prepare 1,500 meals and deliver them to several shelters every day. They also deliver food items and daily necessities on request from the evacuees.
It takes time for the public institution to reach out to and help every survivor. At such times, the biggest help comes from the local people who are working hard to rebuild their own local communities, they themselves hit by the disaster. However, there is a limit to financial means and human resources for these people working on site. Now BAJ has committed itself to supporting the survivors of the earthquake and tsunami, and help rebuild the disaster stricken areas through collaboration with "San San no Kai".
Thanks to your donation to BAJ, we were able to purchase a meal delivery vehicle, and also pay volunteers for their work who had been going unpaid. Your donation is being used to help deliver well balanced meals to the evacuees. We sincerely appreciate your support.
BAJ will continue to work with "San San no Kai" to deliver meals and hope to the survivors.
We ask for your continuous support and contribution.
Message from "San San no Kai" Yamazaki-san
Our parents' generation went through the war. Japan was burnt to the ground and the food was scarce.
Yet they managed to pass the torches of lives and had us. Furthermore, they made a brilliant achievement of bringing Japan to one of the most powerful economic nation, starting from the ashes.
Now it's our turn.
We want to do the best we can today, so that if five, ten years time from now we will be able to say to our children, "You are here today, because we worked hard through that eqrthquake which hit us on March 11, 2011" with smiles on our faces.
April Activity Report from "San San no Kai": Making 1500 meals daily and delivering to evacuation shelters
In Ofunato City, there is a sign of gradual recovery, and goods supplies are better compared to the time right after the earthquake. However, as far as people's diets are concerned, the situation is far from ideal.
The concerns of those running the evacuation shelters are on filling people's stomachs, and well balanced diets come second. The food distributed at the shelters is mainly rice balls, and vegetables are definitely lacking. Furthermore, people in these shelters seem to be feeling that they are not supposed to expect or even think about having something delicious.
Therefore, "San San no Kai" delivers side dishes mainly consisting of vegetables. We believe that "diet" is not just about filling people's stomachs nor having sufficient calories, but eating something that both tastes good and healthy gives us energy to go on with our lives, with positive spirits.
In order to help these people find rays of hope through "food", we considered that there is a need to further expand the meal delivering activities and continue for a long period of time.
For that reason, "San San no Kai" expanded the basis of operation. Preparations are still underway including staffing and securing ingredients, but we are working hard to have us organized and start expanding our meal deliveries as soon as possible.
2011.04.25
サイクロン「ギリ」被災地におけるモバイル・メカニカル・ワークショップ報告
2010年10月22日、ミャンマー西部のラカイン州がサイクロン「ギリ」に襲われ、10万人以上が住居を失い26万人以上が被災したことを受け、BAJは緊急救援活動を行ってまいりました。
みなさまからのご支援のおかげで2011年3月31日までに集まった1,002,300円の寄付金とプラン・インターナショナルからの資金により、緊急救援物資配布と漁船用エンジン修理のモバイル・メカニカル・ワークショップを実施いたしました。
被災地の村はほとんどの世帯が漁や魚の加工で収入を得ていました。そのため、漁船のエンジンを修理して漁を再開できるようにすることが、被災者の家計を立て直すためには欠かせない課題となっていました。BAJは、緊急救援物資配布を行なうなかで多数の村人から寄せられたエンジンの修理依頼に応じ、モバイル・メカニカル・ワークショップの実施へと至りました。
≪モバイル・メカニカル・ワークショップ≫
期間:2010年12月21日~2011年3月14日
場所:ラカイン州パウトー・タウンシップ東パロンガー島のガリーチャイン村、ガラパーチャイン村、ンガメイピン村とその周辺村
内容:漁船用エンジン59台の修理、メカニックの育成
受益者数:村人660人
このワークショップによって漁船用エンジンを修理したことで、ボートのオーナー、被雇用者としてボートで漁業に携わる人、獲れた魚を加工する女性たちの生計立て直しへとつながりました。収入を得られるようになったことに加え、BAJのワークショップでエンジンを修理したことにより、その修理にかかるコストを家屋の修繕や再建などのために使うことができました。さらに、ワークショップの技術移転によりそれぞれの村でメカニックが誕生しました。以後は、村のなかで修理ができるようになり、遠い町まで運搬するコストを低減することにつながりました。
≪村人の声≫
ヌウェヌウェイさん(30歳・女性・魚買取人)
BAJがワークショップを開設してくださりありがとうございます。おかげで村でも漁を再開することができ、エンジンを無料で直してもらったおかげでお金を使わずにすみました。ただ、ここのところ会場で風が強いので魚の群れが減ってきているようです。毎週のように強風があり、波も高く、皆恐れています。
ラーマウンターさん(50歳・男性・商人)
俺たち漁師にとって船のエンジンを修理してもらったことはとても有難い。今のところ俺たち村人は、家の修理やら、食べ物の確保やらやらなければならないことがとても多く、修理代の出費を減らせただけでも大いに助かったよ。
被災地域はサイクロン被災後半年を経た現在も、家屋の再建や食糧の確保等において困難な状況にあり、まだまだ復興の経過段階にありますが、みなさまからのご寄付は村人たちが復興の第一歩を踏み出すための糧となりました。
ご支援いただき誠にありがとうございました。
被災地域とモバイル・メカニカル・ワークショップの様子はこちらからご覧ください。
2011.04.22
【東日本大震災】"さんさんの会"活動報告
BAJが協力している"3・11三陸気仙復興委員会(通称さんさんの会)"より、4月の活動報告が届きました。
以下、岩手県大船渡市で活動する"さんさんの会"からの報告です。
※さんさんの会 代表 山﨑さんのブログはこちらです。→ http://ameblo.jp/porcorosso-blog/
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毎日約1,500食を作り、各避難所へ配送。
すべての避難所に配給しているわけではなく、大船渡市の避難所の中でも特に食事状況が過酷なところを重点的に配給しています。なお、各避難所の食事状況の把握は、さんさんの会のスタッフが直接避難所を周り、見聞して決定しています。食事内容は、野菜を中心としたメニューとなっています。これは、避難所で配給される食事は、おにぎりが中心であり、野菜不足が顕著となっていることからです。
現在、大船渡市では徐々に復興の兆しが見え、避難所への物資供給も震災直後に比べて徐々に改善されてはいます。しかしながら、まだまだ「食」という面においては、不十分と言わざるを得ない状況です。すなわち、避難所に居られる方々は、とりあえずお腹が満たされればそれで良いという状態であり、栄養面等に気が配れない状況下にあります。まして、避難所に居られる方々は、「自分が美味しいものを食べたい」と思うことは、贅沢であり、考えてはいけないと思いこまれているようでもあります。
さんさんの会では、「食」というものは、ただお腹が満たされればそれでよい、栄養があればそれでよい、というものだけではなく、バランス良く美味しいものを食べることによって、人は生きる希望が出てくると信じています。
避難所の方々に「食」を通して、これから人として生きる希望を持っていただくためには、まだまだ炊き出しを拡大して、長期間継続する必要があると考えています。
そこで、さんさんの会は活動拠点を拡大しました。
3月末までは、避難所の一つであるリアスホールだけでしたが、4月上旬からは、これも避難所となっている福祉の里センターにおいても活動を開始しております。いまだ、スタッフの配置、食材の確保等、不十分な部分も多いことから、リアスホール同様の食事量を供給できていませんが、早急に体制を整えて、食事の量を徐々に拡大していく予定です。
今後の目標は、1回約3000食です。
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BAJからの支援金は、炊き出し配膳用の車両1台の購入費と、ガソリン代として使われました。
みなさまからのご寄付が、避難所へ栄養バランスの良い食事を届ける活動へとつながりました。ご支援誠にありがとうございます。
BAJは今後も、炊き出しという「食」と通して被災された方々へ希望を届ける"さんさんの会"と協力していきます。
引きつづき、 BAJ東日本大震災緊急募金へのご協力をお願い申し上げます。
2011.04.14
ベトナムより大震災被災者への手紙
ベトナムでBAJと一緒に勉強している子どもたちから、
東日本大震災で被災された方々への応援メッセージカードが届きました。
その数、数百通!
一つ一つ、絵を描いたり紙を貼ったり、なかには辞書で調べて日本語が
書いてあったり。
全部はご紹介できませんが、一部をブログでご紹介しています。
メッセージカードとカードを作る子どもたちの様子はこちらからご覧ください。
2011.04.12
【東日本大震災】ミャンマーより大震災被災者への手紙
東日本大震災のニュースを聞いたミャンマーから、被災された方々への手紙が届きました。
1つはBAJが活動をしていた村の人々から、1つはBAJミャンマーのヤンゴン事務所スタッフからです。
ミャンマーはサイクロンが多く、津波による被害を受けることも多々あります。
今回手紙をくれた村も2010年10月に大型サイクロン「ギリ」による被災者が26万人、
家屋全失が10万人に及んだ地域にあり、今も地域再建に努めています。
同じように自然災害に悩まされるミャンマーの人々からの応援の気持ちが詰まった
この手紙は、BAJスタッフが被災地へ届けます。
村人たちからの手紙はこちらからご覧ください。
BAJミャンマー ヤンゴンスタッフからの手紙はこちらからご覧ください。
2011.04.07
【東日本大震災】岩手県被災地の調査記録(4月6日)
スタッフとインターンが岩手県での被災地調査を4月6日(水)に終え、7日(木)の朝に東京へ戻ってきました。
その報告を元に東京事務所で話し合いました。その結果、まずは「さんさんの会」を支援することになりました。
また、SAVE IWATEとも協力し今後活動していく予定です。
4月6日の活動についてはこちらのブログをご覧ください。
2011.04.06
【東日本大震災】岩手県被災地の調査記録(4月5日)
現在、BAJスタッフらが岩手において今後の支援活動のための調査を行なっています。
4月5日(火)は昨日に引き続き地元の市民活動グループの方たちからお話を伺っています。
写真や詳細な報告はブログにてご覧ください。
2011.04.05
【東日本大震災】岩手県被災地の調査記録(4月3日~4日)
BAJスタッフ1名とインターン1名が4月2日の夜行バスで岩手へ出発し、4月3日に岩手へ到着しました。
現在、現地の状況や今後の支援活動のための調査を行なっています。
1日目は地元の市民活動グループの方や災害に関するFM放送を行なっている団体の方からお話を伺いました。社会福祉協議会や避難所も訪問し、お話を伺っています。2日目も引き続き各地の社会福祉協議会や避難所などを訪問し、情報交換をしています。
写真や詳細な報告はブログにてご覧ください。
2011.03.31
【東日本大震災】茨城県被災地の現地調査記録
2011年3月29日、BAJスタッフ2名インターン2名が茨城県の震災被災地に向かいました。
午前中に茨城県社会福祉協議会を訪問。茨城全体の被害や復旧の状況について情報提供していただきました(災害ボランティアセンター、被害の大きい地域、交通網、避難所などの現状)。
午後に被害の大きかった北茨城へ入り、大津港で漁師の方からお話を伺い、海岸沿いの民家を歩いて回りました。 その後、燃料や時間の都合上福島県いわき市へは寄らずに、茨城県那珂市にお住まいのBAJ会員のお宅へ伺い、地元ラジオ局の方も交えて情報交換を行いました。 写真や詳細はブログにてご覧ください。
2011.03.29
【東日本大震災速報】BAJスタッフ現地へ
3月29日、ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)のスタッフ4名が
茨城県と福島県へ現地調査に向かいました。
茨城県の社会福祉協議会から話を聞いたり、BAJ支援者の
ご自宅を訪問する予定です。
≪スケジュール≫
東京→茨城県社会福祉協議会→福島県いわき市→茨城県那珂市
現地からの情報はツイッターにて随時アップしています。
⇒ @Bajiro
2011.03.11
ミャンマー・サイクロン「ギリ」被災地でモバイルワークショップを再開
2010年10月22日にミャンマー西部のラカイン州を襲い、26万人以上の被災者を
出したサイクロン「ギリ」の被災地で、ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)は、
2011年2月26日からボートのエンジンなどを修繕するモバイル・ワークショップ
(フェーズ2)を開始しました。
BAJが活動を行なう被災地の村では、ほとんどの世帯が漁や魚の加工で収入を
得ているため、漁船のエンジンを修繕して漁を再開できるようにすることが、
被災者の家計を立て直すために必須です。
BAJにはエンジン修理の依頼が多数の村人から寄せられました。
≪モバイル・ワークショップ(フェーズ2)≫
活動内容:漁村のボート用エンジンの修繕
対象地域:ミャンマー西部ラカイン州のパウトー地区東パロンガー島
対象村:5ヵ村
対象数:直接裨益としてエンジン修理25台、間接的な受益者として60世帯300人
期待される成果:
1.サイクロン被災者の早期生計再建
2.地域への機械整備の技術移転
モバイル・ワークショップの活動は皆さまからいただいたご寄付で実施しています。
2011年3月4日までに958,300円のご寄付をいただきました。
ご支援、誠にありがとうございます。
現地の写真はブログからご覧いただけます。
緊急救援物資の配布と、モバイル・ワークショップ(フェーズ1)の活動に
関してはこちら をご覧ください。
2011.01.28
サイクロン「ギリ」被災地で36台のボート・エンジンを修理
2010年10月22日にミャンマー西部のラカイン州を襲い、26万人以上の被災者を出したサイクロン「ギリ」の被災地で、ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)は、12月21日から、漁民の使うボートのエンジンを修理するモバイル・ワークショップ活動を実施し、1月14日までに36台のエンジンを修理しました。そして、約400人もの村人が漁の再開により生計を立て直すことができました。
BAJは、今後も被災地での支援活動を継続していきます。どうか引き続きご協力をお願いいたします。
★ご寄付の方法↓
口座名:ブリッジエーシアジャパン
※通信欄に『サイクロン「ギリ」緊急支援』とご記入ください。
● 三菱東京UFJ銀行 新宿新都心支店 普通口座1174394
口座名:特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン
※領収証発行のため、お手数ですがメールまたはお電話で、ご住所や
2011.01.07
ミャンマー・サイクロン「ギリ」緊急支援募金の中間報告
皆さまに緊急でご協力いただいている
2010年12月31日までに636,000円のご寄付をいただきました。
誠にありがとうございます。
被災地では引き続き、漁に使用するボートのエンジンの修理を行なっています。
エンジン付きのボートで漁を再開できることで、漁や魚の加工で収入を得ている
家庭が生計を立て直していけることが期待されています。
現在、エンジン修理の依頼が多数の村人から寄せられています。
被災地で支援活動を続けるにはまだ資金が必要です。
引き続き、
みなさまのご協力をお願い申し上げます。
ご寄付はこちらからお願いいたします。
2011.01.06
サイクロン「ギリ」被災地でモバイル・ワークショップ活動を実施中
2010年10月22日にミャンマー西部のラカイン州を襲い、26万人以上の被災者を出したサイクロン「ギリ」の被災地で、ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)はプラン・インターナショナルからの資金協力により、計1,290世帯の約6,450人に緊急救援物資の配給を行いました。
その後、12月21日には、モバイル・ワークショップ活動を開始し、機械整備士のチームがパウトー地区東パロンガー島のガラバチェイン村に滞在して、12月31日までに漁民のボートなどに使われる18台のエンジンの修理を行いました。そして、1月4日から、このチームが再び被災村に向かい、エンジンの修理にあたっています。
このモバイル・ワークショップ活動により、漁民がエンジン付きボートでの漁を再開できるようになり、生計を回復していけることが期待されています。どうかご支援をお願いいたします。
★ご寄付の方法↓
口座名:ブリッジエーシアジャパン
※通信欄に『サイクロン「ギリ」緊急支援』とご記入ください。
● 三菱東京UFJ銀行 新宿新都心支店 普通口座1174394
口座名:特定非営利活動法人ブリッジエーシアジャパン
※領収証発行のため、お手数ですがメールまたはお電話で、ご住所や
2010.12.20
【報告】ジェルネイル教室!Part2
ジェルネイルをならって社会貢献!~3時間でマスターするジェルネイル教室~
の第二回目が12月18日に行われました。
11月の第一回目の時は、その日のうちにジェルが剥がれる薬を塗っての練習でしたが、
今回の皆さんは「剥がれる薬はなしで!」ということで、1~2週間はその爪のまま過ごす
覚悟で、かなりの気合いを入れての挑戦となりました!
桜色やブルー、ピンクとそれぞれ可愛らしいネイルに仕上がりました。
忘年会、クリスマス、お正月とイベント目白押しのこの季節、
素敵なネイルで楽しくお過ごしいただけたらと思います。
※写真での報告はブログからご覧いただけます。
このジェルネイル教室の参加費としていただいた3,000円のうち
2,000円がBAJへ寄付され、ミャンマー やベトナム での活動に使われます。
参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
また、多大なご協力をただいた㈱アルーシャの岩瀬さん、どうもありがとうございました。
BAJでは今後も皆さんに楽しみながらご参加いただけるイベントを企画していきたいと思います。
どうぞお楽しみに!
2010.11.22
【報告】ジェルネイル教室!
ジェルネイルをならって社会貢献!~3時間でマスターするジェルネイル教室~
が行なわれました!
その様子をご報告します。
まずは㈱アルーシャの岩瀬さんより、ジェルネイル教室で習う内容を
ご説明いただき、実演を交えながら順に教わっていきます。
ペアになって実践。最初は爪の形を整えることから。
甘皮の処理をし、ジェルネイルを塗る前の下準備を丁寧にしていきます。
ラメやストーンは好きな色と形を選び、自分好みの爪を目指します!
雑談をしつつも、皆さん真剣そのもの。
出来上がり!!
皆さんとても手際がよく、時間内に全員完成!
今回はゴールドやシルバーのラメが人気で、オレンジラメの方もいました。
ゴールドはとてもゴージャスな感じでパーティーなどに栄えそう。
シルバーは冬っぽくてクリスマスに良さそう。
オレンジは可愛らしくて元気な気分になれそう。
どれも素敵でした☆
今回このジェルネイル教室の参加費としていただいた3,000円のうち
2,000円がBAJへ寄付され、ミャンマーやベトナムでの活動に使われます。
参加者の皆さん、どうもありがとうございました。
また、多大なご協力をただいた㈱アルーシャの岩瀬さん、どうもありがとうございました。
★ジェルネイル教室は12月にも開催が決まりました!★
詳しくはこちらをご覧ください。
2010.10.19
ミャンマーコラム④ 生まれ曜日
日本人はほとんど意識していませんが、ミャンマーの人々にとって重要なものがあります。それは「生まれ曜日」。 生まれ曜日で名前を決めたり、生まれ曜日の神様をお参りしたり、占いや人との相性なども生まれ曜日が重要な要素となります。
「火曜日生まれは明日が金運いいみたい。宝くじ買ってみようかな。」「どうも○○さんと気が合わないと思ったら、○○さん土曜日生まれだったの。やっぱりねぇ。」なんて会話がされていたりします。
日本の血液型や星座のように、もしくはそれ以上にミャンマーの人々の生活に根ざして影響力を持つ生まれ曜日は、ミャンマーへ行ったら尋ねられる確率大です。最近は日本でも生まれ曜日の占いの本が出ていたり、インターネットで自分の曜日を調べたりできますので、ご興味のある方はぜひ試してみてください。
写真:チャウパドン事務所にあるカレンダー。よく見てみると曜日が縦に並んでいます。これも曜日を重視するミャンマーだからでしょうか。
2010.10.18
ミャンマーコラム③ 喫茶店
ミャンマーではどこへ行っても喫茶店があります。喫茶店は朝食や軽食を食べたり、お茶をしながらおしゃべりしたり、仕事の情報交換をしたりと、あまりお金を使わずに時間を過ごせる場となっています。
食べ物のメニューはお店によって全然違いますが、どのお店にもあり喫茶店の一番の売りとなっているのは、紅茶です。
ミャンマーの紅茶は基本的に牛乳・砂糖・コンデンスミルクの入った甘いものなのですが、その味のバリエーションは渋みと甘みの組み合わせによって数え切れないほどあります。
「渋深&甘少」「渋軽&甘濃」などそれぞれ名前がついているのですが、お店によって味が違ってくるので、どこのお店のどの味が好き、というようになります。
BAJが事務所を置いている"チャウパドン"という町の名前が付いた味もあります。これは、チャウパドンがやし砂糖の有名な産地であることに由来し、「激甘」の紅茶になります。
ミャンマーコラム④ 生まれ曜日はこちら
2010.10.18
ベトナムコラム③ 大好き!ベトナムおやつ
ベトナムの人はおやつが大好きです。
最近では日本でもおなじみの「生春巻き」。本場ベトナムではおやつ感覚で食べられています。きつめにキュッっと巻かれた生春巻きは、食感もよく、付けて食べるタレもお店ごとに味が違います。
道端ではちょっとしたスナックやスイーツを天秤棒を担ぎながら売っていたり、街角にはチェーやベトナムプリンを売るお店もあります。
チェーは、日本でいう「ぜんざい」のようなスイーツで、冷たいチェーと温かいチェーがあります。おすすめは、チェータプカム(五目チェー)といろいろなフルーツがザクザク入っているホアクアザムです。どのチェーもお店によって中の具や味が違うので、チェーの食べ歩きも楽しいですよ!
2010.10.15
ベトナムコラム② ベトナムのお正月
ベトナムのお正月は「テト」といい、旧正月に祝います。
お正月前になると、街中がなんだかソワソワしだし、お正月用の仏壇飾りやバインチュンと呼ばれるお正月には欠かせないもち米料理などがお店に並びます。道端には、キンカンなどの木を売る露店が並び、ベトナムの人は毎年新しい木を買ってお正月に備えます。日本のお正月に飾る門松のようですね。
また、生きているニワトリを買ってきて、お正月直前まではしばらく飼い、お正月になるとそのニワトリがお肉になって正月料理となって食卓を飾ります。
ベトナムの人は、毎年お正月をとても楽しみにしていて、元旦から約1週間は国中がお休みになります。家には家族や親戚が集まり、だんらんの時間を楽しみます。
この時期にベトナムの旅行に行くと、お店などは閉まっていたり、交通機関の一部もお休みでとても不便になってしまいますので、旅行に行くときにはテトは避けた方がいいですよ。
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2010.10.15
ミャンマーコラム② 水かけまつり
ミャンマーのお正月、それはミャンマーの人々にとって一番楽しみな行事です。仏教徒の人々にとっては4月の中旬が新年となっており、その前日までの数日間が"ダジャン"というお祭りです。
ダジャンは"水かけまつり"と言われるように、一年の悪いことを洗い流すべく、町中、村中、どこでも水をかけ合います。町では道路の両側にステージを作り、通りかかる人や車にホースで水をかけます。なかには氷水を使ったり、消火用ホースを使ったり、問答無用の無礼講でだれかれ構わずかけます。普段もの静かな人も陽気に盛り上がるこのお祭りは恋の告白のチャンスともなっていて、若い人たちは髪型や服装に気合いを入れます。
年が明けるとお参りに行ったり、お正月の食べ物をたくさん作ってご近所に配ったりします。
また、仏教徒以外の人々も中国の旧正月やそれぞれの宗教・民族の新年などを祝うので、ミャンマーにいると年に何回も新年を楽しむことができます。
ミャンマーコラム③ 喫茶店はこちら
2010.08.20
ミャンマーコラム① タナカ
ミャンマーの人々と最初に会って気づくこと、それは頬や額に何か白いものが塗られていることです。子どもや女性に多く、また町から田舎へ行くほどにその塗っている率は高くなります。何が塗られているのでしょうか?
これは、日焼け止め兼お化粧です。
"タナカ"という柑橘系の木の皮の部分を"チャウピン"という石の台で水と一緒に擦るとクリーム色の液体となり、天然の日焼け止めの出来上がり!これを頬などに塗って乾かすと白く固まり、汗を吸ってくれます。
塗るときに丸い形にしたり、ブラシを使って模様をつけたり、皆それぞれお気に入りの形に塗って楽しみます。タナカとチャウピンはどの家にもある、暑くて湿気の多いミャンマーの生活にはかかせないものです。
ミャンマーコラム② 水かけまつりはこちら
2010.08.19
ベトナムコラム① ホーチミンの豆腐屋さん
ベトナム・ホーチミン市にあるBAJホーチミン事務所。毎日お昼ごろになると、大きな声で「豆腐~!豆腐はいりませんか~!」と元気に天秤棒をかつぎながら歩いている豆腐屋のおばさんが通ります。事務所前で呼び止めると、ベトナムでしか味わえない豆腐のデザートを目の前で作ってくれるのです。


















