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BAJとは


困難を抱える人たちに寄りそって

 1993年に国際協力の任意団体として発足したBAJは、ベトナムの戦後復興支援から始まりました。1994年に国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の要請を受け、ミャンマーのラカイン州北西部のマウンドーを拠点に、帰還難民の定住促進事業を開始しました。さらに2000年からは、ミャンマー中央乾燥地域で生活用水の供給事業を、さらに2002年にはベトナムのホーチミンに連絡事務所を設け、貧困地域の生活改善事業を進めています。

 「ともに知恵を出しあい、ともに汗を流す」を合言葉に、技術訓練、学校や橋の建設、車両整備、裁縫訓練、マイクロクレジット、リサイクル農業など、さまざまな事業を進めるなかで、ミャンマーでは現地スタッフ150名以上抱えるほどになりました。またベトナムでは、フエ市近郊農家と連携して環境を守りながら安全な食材を提供しようと、循環型農業を実践しながら、子どもたちヘの環境教育も進めています。

 昨今、民主化の兆しがあるミャンマーは、最後のフロンティアとして世界から注目を浴びています。BAJはミャンマーで20年近くの活動実績があり、役割も大きいと実感しているところです。とくに地方の少数民族地域では、教育の機会に恵まれない若者たちに学ぶ場を提供し、技術や技能を身につけ雇用に結び付けていくことが、ミャンマーの発展には欠かせないことであると確信しております。

 BAJはこれからも、ミャンマーとベトナムで技術移転と人材育成、環境保全をテーマに国際協力の輪を広げてまいります。

特定非営利活動法人
ブリッジ エーシア ジャパン
代表   根 本 悦 子

団体概要

 ブリッジ エーシア ジャパン(BAJ)はミャンマーとベトナムで国際協力活動を行う認定NPO法人です。
BAJの活動は地域住民と話し合いながら進め、住民が自立して運営できるように支援をしています。

ブリッジ エーシア ジャパン

団体名

認定特定非営利活動法人 ブリッジ エーシア ジャパン
組織図(PDF)

設立年月

1993年11月
認定NPO法人格取得年月:2007年3月

所在地

〒151-0071 東京都渋谷区本町3-48-21 新都心マンション303号
MAP

連絡先

TEL:03-3372-9777   FAX:03-5351-2395

電話受付時間

月~金 10:00 - 18:00

BAJの活動概要

ミャンマーでは

ミャンマーでは ● 橋や学校、道路など、地域のインフラを整備しています
● 職業訓練を通して現地の若者の雇用を増やしています
● 新しい井戸を掘り、古い井戸を修理しています
● 車や機械修理、裁縫訓練などの技術研修をしています

ベトナムでは

img-02.jpg ● 環境にやさしい農業と畜産業を進めています
● 安全な食品を扱う直売所を農家と共同運営しています
● 子どもたちと一緒に環境について学びます
● 子どもたちの就学を支援しています

はじめの一歩

 1993年、「インドシナ市民協力センター」として設立され、戦後復興を進めるベトナムの孤児や障害児の支援をしていました。1994年、国連機関である国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)から依頼が入り、ミャンマーの、バングラデシュ国境地域にあるラカイン州北部での「帰還民の定住促進活動」(帰還民=難民として自分の国を出たが、また自分の国に帰ってきた人たち)に協力して、1995年から現地での活動を本格的に始めました。そして、UNHCRを始めとする国連機関や国際NGO、現地NGOが使用する車両や機械類の整備を行いながら、帰還民や地元青年を対象に、エンジン修理や溶接、電気などの技術訓練を実施しました。また、帰還民の帰還・再定住に必要な橋や学校、井戸などのインフラの整備も進めてきました。
 一方、ベトナムでは、2002年にホーチミン市に現地駐在員を派遣し、国際協力銀行(当時)の調査「ベトナムの都市ごみリサイクル調査」を実施しました。その延長で都市部の貧困地域を対象に、ゴミの分別収集や環境改善活動を行い、マイクロクレジットや貯金活動を通じて住民たちの生活向上を図ってきました。

BAJの理念

BAJの理念  私たちはいま、貧困、難民、環境破壊など、国境を越えた世界規模の問題に直面しています。BAJはこうした解決が不可能と思われるような問題に対し、地域から考え、地域で行動を始めることで、解決の道を探ります。
 特に日本と関係の深いアジアの人々と連帯し、健康で幸福な生活につながる環境を整え、アジアの人々との共生を実現するために、政治体制や宗教、民族言語、文化の違いを越えて、相互理解の架け橋となれるよう願いながら、4つの使命を定め、活動を進めています。

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1. 技術習得や能力強化の機会を提供します。

 帰還民や国内避難民、障害を持つ人や教育の機会に恵まれなかった青年、雇用機会の少ない女性などを対象に、地域にある適正技術や伝統技術を活用し、新しい技術も取り入れながら、技術習得や能力強化の機会を提供します。

 (1) 貧困青年を対象に技術研修を実施(電気、車両整備、溶接、裁縫など)
 (2) 貧困層の子どもや障がい児を対象に就学支援 

2. 収入向上を支援します。

 習得した技術を収入に結びつけるため、必要な知識や具体的な場を提供し、自立を支援します。

 (1) 技術を習得した青年の就労支援
 (2) 伝統農産物の復活と販売ルートの開拓

3. 地域発展のための環境基盤を整備します。

 地域経済を活性化させるための基盤となる学校や橋、井戸などの建設を、住民参加を図りながら進めます。実際の建設では、住民に"オン・ザ・ジョブ"で実地訓練をおこない、保守や管理を住民が担えるように支援します。

 (1) 住民参加による学校建設
 (2) 貧困農家を対象にバイオガス・ダイジェスターを設置
 (3) 生活用水を確保するための井戸建設や井戸修繕

4. 環境を守り啓発を進めます。

 環境に負荷をかけない農業技術を進め、安全な食材の普及を進めます。また子どもたちを対象に、環境教育の場を設けて活動を進めています。

 (1) 井戸や校舎を建設した村の住民を対象に、保健衛生指導
 (2) 子どもたちと地域の川の水質調査
 (3) 災害リスクを低減するための防災教育の実施

役員リスト

理事長

根本 悦子

(BAJ代表)

理 事

足立 房夫
石川 治江
鎌田 逸子
北脇 秀敏
佃 吉一
中西 由起子
瀬島 俊介
多田 千尋
森 晶子

(協力隊を育てる会)
(ケアセンターやわらぎ)
(府中市青少年対策委員会)
(東洋大学)
(アジア学生文化協会)
(アジア障害者研究所)
(NPO法人 バイオメディカルサイエンス研究会)
(東京おもちゃ美術館)
(BAJミャンマー国代表)

監 事

髙塚 直子

(新井髙塚会計事務所)

定款

→定款(PDF形式)

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